2020年の6月にテニス事業にて“3vition無観客トーナメント”を行いました。

Yahoo!ニュースをはじめとした多くのメディアにも取り上げていただき、
テニス選手の試合がない状況の中、
このような活動をさせていただいたことに本当に感謝しています。

今回の企画については、YouTubeチャンネルなどで、
多くのテニスファンに発信している“斉藤貴史”プロとの共同で行いました。

斉藤選手は弊社がYouTubeチャンネルの運営でサポートさせていただいている選手です。
テニス界のために、テニス以外のエンタメ要素含む企画などにも全力で取り組んでいただいただいております。

無観客試合に至った経緯

最近の新型ウィルスの影響によって、スポーツ選手の活動の場がかなり縮小しているように感じました。
・インターハイの中止
・国体の中止
・一部日本リーグの中止

これで事業者の多くが打撃を受けるのは事実なのですが、
今回選手たちが選手生命を絶たれてしまう状況に立たされました。

特にテニスでは、勝つことで勝った選手の契約会社が注目されるため、
そこに関係してスポンサー費用が確定します。

試合がない選手で昨年アピールができなかった選手は崖っぷちな状況です。
そんな中イベントや番組など、多くの活動があり、一部選手はそこで生活費を捻出していました。

「テニス選手としてテニスの試合で仕事がしたい!」
ここで声をあげたのが斉藤選手でした。

テニス界に影響を与えた無観客試合の価値

今回の企画によって初のテニスの無観客試合を行いました。

スケジュールもギリギリで撮影会社が参画できないなどの問題や、
テニスクラブが貸し出しを拒否するなど実施にはかなり問題点がありました。

そんな中、大熊テニスクラブ様が手を差し伸べてくださり、
今大会の会場を確保することで実施に至りました。

「テニスの試合にお金が支払われるのだろうか?」
「YouTubeで海外選手が無料なのにいいのだろうか?」
たくさんのことを選手たちとも話し合っていただき、当日になりました。

当日、3選手での総当たり戦。
選手たちからは「久しぶりに試合ができることが何より嬉しい」とのこと。
この大会を実施して本当に良かったと感じた瞬間でした。

後日

販売から多くの方に拡散していただき、多くの方から賛同いただきました。
この時期、本当に大会がなかったことや、選手たち自身が頑張って活動していることが多くの方に伝わった結果なのかなと考えています。

初めは
「大会なんて無料で見るものだし、お金なんて払う奴いないだろ」
「3vitionが赤字で終わるだろうね」
このように言われてきましたが、なんとか実施選手にもプラスで終わったので安心しました。
(もちろん全て運営費用と選手の活動費になりました。)

ちょうど一年前の一月は緊急事態宣言なんて言葉も聞いたことがないような状態でした。

3vitionはこのような状態でも、多くのアスリートやスポーツ事業者が、
多くの方に楽しみを提案できる活動を行なっていきたいと思います。

今年もスタッフ一同頑張ってまいります。